はじめに
未婚化・晩婚化が急速に進展する中、少子化の進展を食い止める上では、出産後の子育て支援に係る対策を講じるのみならず、 「結婚して家庭を持つ」ことに対する支援も極めて重要との観点から、 結婚を支援する結婚関連サービス業の社会的機能の明確化と活性化を促す方策について検討。
結婚相談業・結婚情報サービス業の需要が増加する一方、それに伴い、苦情・相談件数も増加傾向にあります。その為、平成19年9月 経済産業省より、『 結婚相談業・結婚情報サービス業における苦情・相談内容に関する調査報告書 』 が発表されました。
当社エルムにおいても、その現状を真摯に受け止め、健全化・適正化を図ると伴に、 苦情・相談件数・相談内容について、お客様への情報公開の必要性を感じ、今回その一部を抜粋し、掲載させて頂きます。
結婚相談業・結婚情報サービス業における苦情・相談内容に関する調査報告書
本調査では、今後、この認証スキームを構築するにあたり、苦情・相談についての詳細な分析を行うことによって、 認証基準などに関するガイドライン作成に資する基礎資料を作成する事を目的として実施した。
( 中略 )
本調査結果が、結婚相談業・結婚情報サービス業のサービス適正化に寄与し、業界のさらなる発展の一助となれば幸いである。


苦情・相談の具体例はこちら
分析結果のまとめ
これまでの分析の結果、顧客との接触の開始の段階から、サービスの提供の終了まで、様々な場面で苦情・相談が発生していることが明らかになった。特に、苦情・相談件数の多い項目は、以下のとおりである。
契約締結までの段階では
- 勧誘が強引、本意でない契約締結など勧誘に関すること
- 虚偽の説明による契約など説明に関すること
- 契約書の不備・不交付などの契約書に関すること
契約終結後については
- クーリングオフ、中途解約など解約に関すること
- 解約金が高い、返金額が少ないなど中途解約時の精算に関すること
- サービスが提供されない、紹介相手が希望に合わないなどのサービス内容に関すること
- 事業者の対応が悪いなど事業者に関すること
- 事業者に対する不安や悪質性など事業者の信頼性に関すること
※解約に関する苦情・相談のうち、クーリングオフに関するものについては、 単なる問い合わせが多く含まれている可能性が高い
結婚相談業・結婚情報サービス業の信頼性の向上を図る観点から認証ガイドラインを策定するに当たっては、 今回の分析結果を踏まえつつ、第三者認証制度の対象範囲を明確にした上で具体的な認証基準とする必要がある。
委託先 三菱UFJリサーチ&コンサルティングより
信頼と安心
今後、結婚相談業・結婚情報サービス業は健全化・適正化に向けて、より一層取り組んでいかなければなりません。
残念な事に、この業界の社会的認識は低く、サービスを利用されている方が入会されている事を隠す傾向が多くみられ、 批評が伝わりにくいという側面をもっております。大切な事は、利用者が多くの情報を得て、優良な業者を見極める知識を持つ事です。
エルムでは、この事を踏まえ、安心して利用できるサービスの提供を心がけ、皆様に信頼される企業へと尽力していきたいと思います。
そして、エルムの基本である『人と人を結ぶ』を信条に、良き『出会い』を一緒に探していきたいと思っております。


